KPIと、仲間(日々の作業に追われないために)
このブログを見ている方は、きっと "何かを企画する人” だと思います。
でも実際企画したものを実行・運用していると、
「企画をする人」→「作業をする人」、にすり替わってしまうことがあります。
企画を実行するには、いろんな役割の方がいます。
一人で全部実行する必要はありません。
一人で全部実行してしまうと、
あなたが得意とする役割のところに割く時間が減ってしまいます。
みんなそれぞれが、自分のできることを精一杯できるために、仲間との連携が大切です。
一人で全部実行しないようにしましょう。
また、みんなで実行を行うときには、みんなで共有できる指標(KPI)を提示し、
いつでも目標に対してどんな状態か把握できるようにしておきましょう。
誰かに「あれやって」って行ったときに上手くいかない原因としては、
目的やKPIが共有されてない(理解されてない)ことが多いです。
まとめ
一人で全部やらない。あなたはあなたの役割の仕事を中心に行おう
仲間や部下と一緒に仕事をするときは、KPIを共有しよう
このブログを見ている方は、きっと "何かを企画する人” だと思います。
でも実際企画したものを実行・運用していると、
「企画をする人」→「作業をする人」、にすり替わってしまうことがあります。
企画を実行するには、いろんな役割の方がいます。
一人で全部実行する必要はありません。
一人で全部実行してしまうと、
あなたが得意とする役割のところに割く時間が減ってしまいます。
みんなそれぞれが、自分のできることを精一杯できるために、仲間との連携が大切です。
一人で全部実行しないようにしましょう。
また、みんなで実行を行うときには、みんなで共有できる指標(KPI)を提示し、
いつでも目標に対してどんな状態か把握できるようにしておきましょう。
誰かに「あれやって」って行ったときに上手くいかない原因としては、
目的やKPIが共有されてない(理解されてない)ことが多いです。
まとめ
一人で全部やらない。あなたはあなたの役割の仕事を中心に行おう
仲間や部下と一緒に仕事をするときは、KPIを共有しよう
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とりあえず運用ルールは大手に従え (法律に気をつけましょう)
中古の携帯電話を売り買いしたい!
…と思ったときの運用ルールは、何を基準に決めますか?
基本的に自社の軸(お客様にとっての価値)にそった運用を行うんですが、
実はそれより前提として、守らなければいけない”決まりごと”があります。
それが法律です。
中古だと、古物営業法
携帯電話だと、電気通信事業法、携帯電話不正利用防止法その外にもいろいろあるかもしれません
法律って難しいですよね。
でも知ってないと、意外なところで落とし穴があったり…
じゃあどうするかというと、とりあえず運用方法を大手さんから学ぼう。
細かいところも大手さんに従ってみよう。
(例えば、個人情報の処理方法とかですね)
あとは法律を学びつつ、法律知ってる人にも運用ルールを確認してもらうといいですね。
大手さんの運用ルールは、法律を考慮したうえで作られていることが多いです。
大手さんがやってないことは、こちらもやるのをやめておくのが無難です。(でも、あとから理由を必ず調べましょう)
まとめ
運用に必要な法律を知ろう。
とりあえず初めは、大手さんの運用ルールを理解し、マネするところから始めよう。
大手がやってないところには何かある。
オリジナルなことをするときは、必ず法律を理解したうえで”アウトじゃない”と確認してから行おう。
中古の携帯電話を売り買いしたい!
…と思ったときの運用ルールは、何を基準に決めますか?
基本的に自社の軸(お客様にとっての価値)にそった運用を行うんですが、
実はそれより前提として、守らなければいけない”決まりごと”があります。
それが法律です。
中古だと、古物営業法
携帯電話だと、電気通信事業法、携帯電話不正利用防止法その外にもいろいろあるかもしれません
法律って難しいですよね。
でも知ってないと、意外なところで落とし穴があったり…
じゃあどうするかというと、とりあえず運用方法を大手さんから学ぼう。
細かいところも大手さんに従ってみよう。
(例えば、個人情報の処理方法とかですね)
あとは法律を学びつつ、法律知ってる人にも運用ルールを確認してもらうといいですね。
大手さんの運用ルールは、法律を考慮したうえで作られていることが多いです。
大手さんがやってないことは、こちらもやるのをやめておくのが無難です。(でも、あとから理由を必ず調べましょう)
まとめ
運用に必要な法律を知ろう。
とりあえず初めは、大手さんの運用ルールを理解し、マネするところから始めよう。
大手がやってないところには何かある。
オリジナルなことをするときは、必ず法律を理解したうえで”アウトじゃない”と確認してから行おう。
自分と相手のタイプを理解する。最低限の2思考パターン
今日は戦略というより、最低限知っておきたい、人の思考パターンについてお話します。
まずはどんな2タイプなのかを、ざっくりお話します。
パターン1:大きな視野を持っているが、いざ行動すると不器用(感覚型)
特徴↓
・目的や、相手の言いたいことは感覚で分かるが、うまくそれを言葉にすることができない
・言われたとおりの仕事をするのが苦手。
・想像力がある。妄想癖があるとも言える。
・説得されると、他パターンとか考えてしまうため、すぐに納得できない。
パターン2:きめ細かい作業が得意だが、視野がせまい(職人型)
特徴↓
・仕事の説明をされたとき、目的や概要よりも、実際の作業内容が気になる。
・もくもくと作業するのが好き。集中すると周りが見えなくなる。
・ある程度の仕事は、だいたいこなせる。
・仕事を覚えるのが早い。
・相手の話にすぐ納得してしまう。
あなたはどちらのタイプに当てはまりますでしょうか?
さて、何故こんなパターンを話しているのかというと、
一緒にやっていく仲間のうち、この2パターンの両方が仲間として存在している必要があるからです。
役割分担に近いとは思いますが、
広い視野を持てる人、着実に行動できる人がチーム内にいると、
上手くいきやすいんじゃないかなーと思います。
片方だけになると、「非現実的な夢追いチーム」「こじんまりした器用貧乏チーム」のどちらかになってしまうので。
まとめ
会社は他の人と協力して、1つのゴールを目指します。
まずは、自分と仲間がどんなタイプなのか?
どんな強みを持っていて、どうすれば補い合えるか?を考えましょう。
→どんなタイプか分類するときに、上記の分け方も参考の一つとして使ってみてください。
今日は戦略というより、最低限知っておきたい、人の思考パターンについてお話します。
まずはどんな2タイプなのかを、ざっくりお話します。
パターン1:大きな視野を持っているが、いざ行動すると不器用(感覚型)
特徴↓
・目的や、相手の言いたいことは感覚で分かるが、うまくそれを言葉にすることができない
・言われたとおりの仕事をするのが苦手。
・想像力がある。妄想癖があるとも言える。
・説得されると、他パターンとか考えてしまうため、すぐに納得できない。
パターン2:きめ細かい作業が得意だが、視野がせまい(職人型)
特徴↓
・仕事の説明をされたとき、目的や概要よりも、実際の作業内容が気になる。
・もくもくと作業するのが好き。集中すると周りが見えなくなる。
・ある程度の仕事は、だいたいこなせる。
・仕事を覚えるのが早い。
・相手の話にすぐ納得してしまう。
あなたはどちらのタイプに当てはまりますでしょうか?
さて、何故こんなパターンを話しているのかというと、
一緒にやっていく仲間のうち、この2パターンの両方が仲間として存在している必要があるからです。
役割分担に近いとは思いますが、
広い視野を持てる人、着実に行動できる人がチーム内にいると、
上手くいきやすいんじゃないかなーと思います。
片方だけになると、「非現実的な夢追いチーム」「こじんまりした器用貧乏チーム」のどちらかになってしまうので。
まとめ
会社は他の人と協力して、1つのゴールを目指します。
まずは、自分と仲間がどんなタイプなのか?
どんな強みを持っていて、どうすれば補い合えるか?を考えましょう。
→どんなタイプか分類するときに、上記の分け方も参考の一つとして使ってみてください。
どこの数値を動かすのか、動いているのかを確認しよう
利益の方程式というのがあります。
利益=売上-仕入-経費-(評価損)
※評価損は、在庫管理の指標になります。
使ってない会社さんは、自社が使っている指標を入れてください。
あと、うちでは上記のものを使ってますが、調べてみたらちょっと似てるものも出てきました。
・利益=売上-仕入―人件費-経費±営業外損益―租税公課
・売上=商圏人口×来店率×購買率×客単価
・売上=購入人数×購入単価
目標設定をして、実際にテストマーケティングするわけですが、
どこの数値を動かして(仮説)、結果として利益につながるかどうかを
確認するのがテストマーケティングです。
ようは、実際に行動したときに発生する『効果』と『コスト』を、利益の方程式で把握しよう、ということです。
まとめ
費用対効果を、『利益の方程式』で把握してみよう。
どの数値が、どれくらい動いて、最終的にどれくらいの利益になるのかというつながりが大切です。
利益の方程式というのがあります。
利益=売上-仕入-経費-(評価損)
※評価損は、在庫管理の指標になります。
使ってない会社さんは、自社が使っている指標を入れてください。
あと、うちでは上記のものを使ってますが、調べてみたらちょっと似てるものも出てきました。
・利益=売上-仕入―人件費-経費±営業外損益―租税公課
・売上=商圏人口×来店率×購買率×客単価
・売上=購入人数×購入単価
目標設定をして、実際にテストマーケティングするわけですが、
どこの数値を動かして(仮説)、結果として利益につながるかどうかを
確認するのがテストマーケティングです。
ようは、実際に行動したときに発生する『効果』と『コスト』を、利益の方程式で把握しよう、ということです。
まとめ
費用対効果を、『利益の方程式』で把握してみよう。
どの数値が、どれくらい動いて、最終的にどれくらいの利益になるのかというつながりが大切です。
クリティカルシンキング~より効率的に、より良い結論にたどり着くための思考方法~
クリティカルシンキングという、仕事やプライベートにおいて
使えると便利な考え方です。
この辺りに詳しく書いてあります。
人は、常に何かを考えています。
そのときの頭の思考の流れを意識して、以下のポイントに集中して考えて見ましょう。
1、目的を常に明確にする
(論点が目的からズレないように気をつける。今自分が"何のために、何について話しているか"を意識する)
2、枠組みで話をまとめる
(話のレベル間を合わせる。)
3、抜け漏れがないよう、ミッシーに考える
(一部だけ突出して考えていないか?大きな抜けもれはないか?)
初めて自転車に乗ったとき、どこに力をいれていて、どこを見て、何を動かしていましたか?
初めて自転車に乗ったとき、いろんなことを考えながら必死に乗っていたと思います。
でも、今は体のどこに力を入れているかなんて考えずに、自転車に乗れますよね。
それと同じです。
クリティカルシンキングは、今までの思考パターンとは全くことなります。
しかしながら毎日訓練することで、無意識に使えるくらいまで、身に着けられるようにましょう。
クリティカルシンキングという、仕事やプライベートにおいて
使えると便利な考え方です。
この辺りに詳しく書いてあります。
人は、常に何かを考えています。
そのときの頭の思考の流れを意識して、以下のポイントに集中して考えて見ましょう。
1、目的を常に明確にする
(論点が目的からズレないように気をつける。今自分が"何のために、何について話しているか"を意識する)
2、枠組みで話をまとめる
(話のレベル間を合わせる。)
3、抜け漏れがないよう、ミッシーに考える
(一部だけ突出して考えていないか?大きな抜けもれはないか?)
初めて自転車に乗ったとき、どこに力をいれていて、どこを見て、何を動かしていましたか?
初めて自転車に乗ったとき、いろんなことを考えながら必死に乗っていたと思います。
でも、今は体のどこに力を入れているかなんて考えずに、自転車に乗れますよね。
それと同じです。
クリティカルシンキングは、今までの思考パターンとは全くことなります。
しかしながら毎日訓練することで、無意識に使えるくらいまで、身に着けられるようにましょう。