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新規事業立案メモ
新規事業について大事だなと思ったことをメモするブログです


2024/09/17
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2015/09/14
もくじ

随時更新用もくじです~飛躍した企業になるために~


1、[確固たる意思を持つための、自己形成段階]

1-1、依存から自立へ
    ・承認欲求から自己実現欲求へ

1-2、自立から相互依存へ
    ・企業を改善するのは人々。破壊するのも人々。
    ・クリティカルシンキング~より効率的に、より良い結論にたどり着くための思考方法~
    ・自分と相手のタイプを理解する。最低限の2思考パターン


2、[リストラフェーズ まずは削減の改革]
    ・会社とは、誰のために、何のためにあるのだろうか?
    ・実はあるある、こんなネタ。初めに削減をして、余力を作ろう


3、[改善~安定、資金調達]


4、[新規改革、挑戦の段階]

4-1、アイデア
    ・アイデアは「喜んでくれる人を増やしたい」という気持ちから生まれる
    ・「良いアイデア」 という言葉のワナ 
↓↑

4-2、商品知識
    ・『アイデア⇔商品知識』 誰かに喜んでもらえる、現実的なアイデアを生み出すために 
    ・知らない商品を知る、ことの難しさ。
    ・商品について知ろう2 メーカーページと現実のズレを知る
    ・オタクのススメ~商品知識の吸収に終わりはない~

4-3、STP
    ・S!セグメントを切る前に、まずは市場規模(母集団の大きさ)をまとめよう
    ・誰に何を提供しますか?~STPは難しい~
    ・この商品でセグメントを切ってみましょう
↓↑

4-4、3C分析

  ・・・市場
    ・市場を見る前の予習に。Googleキーワードツールを使って市場を想像する
    ・ニーズを拾うために、AISASで顧客行動を洗い出す
    ・お客さんを知る1 お客さんと直接会ってから。ぐだぐだ言うのはそれからだ、編
    ・お客さんを知る2 ~周りの人を観察する~

 ・・・競合
    ・競合はお客さんが決める
    ・まず競合の内外環境を知る1~外側、規模感を知る~
    ・競合の内外環境を知る2~お客さん視点で競合を見る~

 ・・・自社
   ・あなたの会社の「強み」「ノウハウ」は何ですか?
   ・既に自社で扱っている商材を使って、新規市場に食い込む場合

4-5、5F分析
   ・5F分析は、「ニーズの穴場」を探すために使う手法である

4-6、目的設定と、目標設定
   ・売上○○!シェア○○%!…という目標の前に、まずは目的を立てる
   ・顧客行動をAISASでイメージし、目標をAISASで分解しよう

4-7、テストマーケティング
       ・「Googleアナリティクス」で検証&市場再調査を行う
       ・どこの数値を動かすのか、動いているのかを確認しよう
       ・とりあえず運用ルールは大手に従え  (法律に気をつけましょう)


5、[スピード命、本番の段階]

5-1、テストマーケティングから、本番へ
   ・決断をするとき。費用対効果と覚悟
   ・KPIと、仲間(日々の作業に追われないために)

5-2、4P
   ・戦略を実際の行動へ。KSFを4Pに流し込む
   ・Place-インターネットのどこで売る?-

5-3、バリューチェーン
   ・社内の行動すべてに価値を流し込む。バリューチェーン 

5-4、PDCA
  ・初めから成功しない。成功するまで挑戦する。
  ・PDCAのチェック(C)で、見るべきポイント「どうやって成功したのか?」


6、[具体例:新規サイト作ってみた(微妙な事例)]
  ・とりあえずサイトをつくります~新規サイト立ち上げ計画1~
  ・解析ツールに登録しよう~新規サイト立ち上げ計画2~
  ・とりあえず人を呼ぼう~新規サイト立ち上げ計画3~
  ・ページ作って、人を呼んだ結果。初めてのPDCAのC!~新規サイト立ち上げ計画4~
  ・2回目の「Plan(計画)」。初めに目指す目標って、どれくらい?~新規サイト立ち上げ計画5~
  ・とりあえずココだけは改善したい、3つのサイト改善リスト~新規サイト立ち上げ計画6~
  ・ある程度ページ改善を行っていると…気が付いたら数値の伸び悩み~新規サイト立ち上げ計画7~
  ・今までのプラン(仮説)の振り返り方~新規サイト立ち上げ計画8~
    ・今までのプラン(仮説)の振り返り方2、具体例~新規サイト立ち上げ計画9~
   ・全体を振り返らずに、企画ページを作ってみた!~新規サイト立ち上げ計画10~
  ・市場トレンドに合わせて検索流入を狙う「コバンザメ作戦」~新規サイト立ち上げ作戦11~
  ・コバンザメ作戦をKindleで試してみた~新規サイト立ち上げ作戦12~


7、[具体例:楽天市場に出店を試みた(失敗例)]
   ・何より先に、規約を読め!~出店ストア試行錯誤1~
   ・それぞれのモールの特徴を知ろう~出店ストア試行錯誤3~
   ・まずはお客さんになりきって、楽天を利用してみよう~楽天で3C分析・市場分析編~
   ・料金体系を知り、コストシュミレーションをしよう~出店ストア試行錯誤2~
   ・目標達成までの道のりをシュミレーションしよう~出店ストア試行錯誤4~
   ・目標達成までの道のりをシュミレーション具体例1~出店ストア試行錯誤5~
   ・目標達成までの道のりを競合データからシュミレーション具体例2~出店ストア試行錯誤7~
     ・いろんなパターンのシュミレーションを行おう~出店ストア試行錯誤6~
   ・楽天に出店申込は時間がかかる~出店ストア試行錯誤8~
   ・ライトプランと、契約開始日について~出店ストア試行錯誤9~
   ・楽天の出店撤退のワケ~出店ストア試行錯誤10~


8、[具体例:Yahooショッピングを試みた(保留→ちびちび更新)]
  ・Yahooショッピングの出店コストは楽天より安いが、レビュー数は圧倒的に少ない(古い記事)
  ・Yahooショッピングは従業員(正社員)が50人未満だと、連帯保証人が必要になる(古い記事)
    ・店長として、Yahooショッピングの注文キャンセルは、どこまで応じるべきなの?


9、[具体例:amazonマーケットプレイス出品例(順次更新)]
  ・amazonマーケットプレイスの1円出品はもう儲からない

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2013/01/14
PDCAのチェック(C)で、見るべきポイント「どうやって成功したのか?」

どうすればアクセス数は上がるんだろう?
どうすれば購入してもらえるんだろう?

こんなことを考えて仮説(P)をたて、実行(D)すると思います。

実行した後にチェック(C)です。目標数値を達成したか?してないか?です。

ここで、達成した!とします。

よし、じゃあ次の施策へ!新たな仮説(P)へ!

ちょっと待ってください
まだ大事なチェックが済んでません。


チェックとは、「何故目標が達成できたのか?」「何故目標が達成できなかったのか?」
目標数値という、数字を実際に動かしている要因を確認しなければいけません。

特に、目標達成したときですね。
「どうやって成功したのか」を分析して出てきた要因は、
次に使いまわすことことができます。

まとめ
「どうすれば成功するか?」も大事ですが、
「どうやって成功したのか?」をきちんと確認することもとても大切です。



これを蓄積することが、あなたの経験値となり、
仲間としっかり共有することができれば、更に仲間の能力向上にもつながります。

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2013/01/03
実はあるある、こんなネタ。初めに削減をして、余力を作ろう

こんなことがありました。私の知り合いの会社さんのネタ。

「利益を上げるために何したらいい?」

…とアドバイスを求めている傍ら、
社員のうち、能力関係なく身内のお給料だけ高い。


「コストがやばい!人件費削らなきゃ!」

…と言っている傍ら、
プライベートで使う費用はすべて経費。


売上UPとか利益UPとか、一致団結とか言う前に、まずは無駄を減らしたほうがいいんじゃないかな?と思います。
※税金対策の一面もあるのかもしれないですが…
 ちょっと無駄を減らすだけで、新たな改善に使う余力(利益)が生まれるものです。


まとめ
大きな改善(施策)の前に、
まずは身の回りにあふれ
いる無駄を削減しましょう。

そうすれば新たな改善に使う余力(利益)が生まれ、良い循環が生まれやすくなります。

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2012/12/28
会社とは、誰のためにあるのだろうか?"幸せ"とは?~答えは見つからない。これが答えだと決断して、実行するしかない

問1:会社は、誰のためにあるのでしょうか?

…という問いに関しては、
もちろん、みんなの幸せのためにある!」と答えられますね。

じゃあ、もうちょっと具体的に。
問2『みんな』って、誰と誰と誰と誰…なんでしょうか?

思い浮かべてくださいね。

お客様の姿、社員の姿、アルバイトさんの姿、自分の姿、それぞれ、一人ひとり、思い浮かべてください。


★みんなの姿を思い浮かべたところで、本題の問いです。

今回のお題は「コスト削減」です。

ビジョナリーカンパニーでいうと、「誰をバスに乗せ、誰をバスから降ろすか」です


会社の軸、方向性をまず決めて、会社が一丸となって1つの方向に進ませたい。
そのために、それを阻害するものを取り除かないといけません。

事業の見直しであったり、人の降格・昇格・移動、とかです。


端的に言うと、「誰かの人生が犠牲になる」可能性が大きくあります。

これってすごく難しくて、考えれば考えるほど、
「何が幸せなのか」「どれが最適の判断なのか」「誰を幸せにするための会社なのか」が、
分からなくなってくるんです。

それでも考え続け、決断して、進めてください。

私はまだしっかりこの段階を経験したことがないですが、
ここの段階については、以前友人と議論して10分でケンカになりました。
相当争いが起きる段階だろうな、と思います。

おそらく、この段階は、答えがないと思います。
それでも決断しなきゃいけないし、決断した後も考え続けなければいけないと思います。

頑張って考え続けてください。


まとめ
会社の軸、方向性をまず決めて、会社が一丸となって1つの方向に進ませたい。
そのために、それを阻害するものを取り除かないといけません。

「何が幸せなのか?」
「どれが最適の判断なのか?」
「誰を幸せにするための会社なのか?」
答えは見つかりません。
でも、これが答えだと決断して、実行するしかないです。

がんばれ!

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2012/12/04
Place-インターネットのどこで売る?-

4Pとは、製品(Product)、価格(Price)、流通(Place)、プロモーション(Promotion)の4つです。

今回はネット通販で売るという前提のもと、
流通(Place)についてお話します。

インターネットで販売する場所としては、大きく3通りくらいあります。

1、自社サイト
2、大手モールサイト(amazon、楽天、zozoタウンなど)
3、オークションサイト(ヤフオクなど)

具体的なメリットデメリットなどの説明は以下のとおり

・自社サイト
サイトや仕組みなどをすべて自分で作成するため、自由度が高い。
一から作ったサイトのため、認知度が低く、人が集まりにくい。
サイトの自由度、顧客情報を取得できることから、あらゆるサービスを提供できる可能性がある。
⇒初期投資は必要になるが、実れば自社だけのサービス提供により、利益UPにつながる

・大手モールサイト
商品を買うためにみんながその大手サイトにくるため、商品力があれば人が集まりやすい。
その代わり、記述方法や支払い方法、手数料などの制約が多く、自社の宣伝にはなりにくい。
⇒古本など、単価の低い商品だと、amazon手数料15%が少なくすむため、低価格商品の出品がおすすめ

・オークションサイト
個人、法人、あらゆる人がオークションに集まるが、モールと違って単品出品&単品検索のため、
有料広告を使わないと自分の出品が埋もれる。
サイト形式は決まっているものの、価格や送料、記述は自由に決められる。
出品商品の自由度が非常に高い。
⇒手数料が落札価格の5.25%(税込)×個数+月額会員費なので、
 モールサイトに比べたら高価格商品の出品がおすすめ


まとめ
まずは、商品特性に合わせてオークションかモールサイトかに出品して試してみましょう
上記のようなサイトは価格勝負になります。
そのため、利益は取りにくいです。が、逆に言えば自社に魅力がなくても「商品力と価格」でなんとかなります。

自社サイトは「マーケティング力、自社の力」が必要になります。かなり大変です。

それぞれの具体例はまた今度

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