知らない商品を知る、ことの難しさ。
突然ですが、マリンシューズについて調べてみましょう
そう思ったら、何を調べますか?
とりあえず、
「どんな種類があるのか?」
「どんな機能があるのか?」
あたりを調べてみるかもしれません。
探してみると、こんな感じのマリンシューズが見つかりました。




ネットには、左端の上履きっぽいものがよくありました。
さて肝心の機能は、
・足全体を覆う形状
・通気性のよいメッシュ生地
・足首を固定するコードロック付き
こういう感じが代表っぽいです。はい、調べ終わりました。
調べ終わってません。
まだ調べることすらしていません。
商品を知る、とはどういうことなのか?
それはお客さんが欲しいと感じるこの商品たちのメリットを知ることです。
お客さんに機能説明しても意味がありません。
お客さんにとってこの商品は得であることを伝えなければいけません。
そのためには、「この商品ってお客さんにとってどんな良いことがあるの?」を調べます。
具体的にさっきの例でいうと、
・足全体を覆う形状 ⇒足全体を守るため、海で怪我しにくい
・通気性のよいメッシュ生地 ⇒海からあがった後の靴は、ずぶぬれで気持ち悪い。それを早く解消してくれる
・足首を固定するコードロック付き ⇒そのまま泳いでも大丈夫。砂も入ってきにくい。
マリンシューズって、何でどれも足首しぼってるやつが多いんだろーっと思ったら、
これ、砂浜歩くとすごい砂入ってくるんですよね。すごい不快。
しかもすぐ濡れるし、水が靴の中に入ってる感覚って気持ち悪いです。
そんな海での不快感を消してくれる、それがマリンシューズです。
ここまで知って、やっとスタート位置に立ちました。
さて次は、いろんなメーカーが出しているマリンシューズの
違い(お客さんが求めるものの違い)についてです。
メーカーさんはお客さんに喜ばれるよう、他社と違いをつけるため、
いろいろ四苦八苦しています。
それを知らねばいけません。
まあそんな感じで、きりがつかないのでまとめ。
・商品を知るということは、その商品のニーズを知るということ
・同じ種類の商品でも、メーカーによっては形も価格も機能も違う。
それぞれにまた違ったニーズがあり、それを知らないとお客さんにモノは売れないということ
一から何も知らない商品を扱うということは非常にハードなことだなぁと、
インドアな私がマリン用品を扱ってるときに感じたことでした。
突然ですが、マリンシューズについて調べてみましょう
そう思ったら、何を調べますか?
とりあえず、
「どんな種類があるのか?」
「どんな機能があるのか?」
あたりを調べてみるかもしれません。
探してみると、こんな感じのマリンシューズが見つかりました。
ネットには、左端の上履きっぽいものがよくありました。
さて肝心の機能は、
・足全体を覆う形状
・通気性のよいメッシュ生地
・足首を固定するコードロック付き
こういう感じが代表っぽいです。はい、調べ終わりました。
調べ終わってません。
まだ調べることすらしていません。
商品を知る、とはどういうことなのか?
それはお客さんが欲しいと感じるこの商品たちのメリットを知ることです。
お客さんに機能説明しても意味がありません。
お客さんにとってこの商品は得であることを伝えなければいけません。
そのためには、「この商品ってお客さんにとってどんな良いことがあるの?」を調べます。
具体的にさっきの例でいうと、
・足全体を覆う形状 ⇒足全体を守るため、海で怪我しにくい
・通気性のよいメッシュ生地 ⇒海からあがった後の靴は、ずぶぬれで気持ち悪い。それを早く解消してくれる
・足首を固定するコードロック付き ⇒そのまま泳いでも大丈夫。砂も入ってきにくい。
マリンシューズって、何でどれも足首しぼってるやつが多いんだろーっと思ったら、
これ、砂浜歩くとすごい砂入ってくるんですよね。すごい不快。
しかもすぐ濡れるし、水が靴の中に入ってる感覚って気持ち悪いです。
そんな海での不快感を消してくれる、それがマリンシューズです。
ここまで知って、やっとスタート位置に立ちました。
さて次は、いろんなメーカーが出しているマリンシューズの
違い(お客さんが求めるものの違い)についてです。
メーカーさんはお客さんに喜ばれるよう、他社と違いをつけるため、
いろいろ四苦八苦しています。
それを知らねばいけません。
まあそんな感じで、きりがつかないのでまとめ。
・商品を知るということは、その商品のニーズを知るということ
・同じ種類の商品でも、メーカーによっては形も価格も機能も違う。
それぞれにまた違ったニーズがあり、それを知らないとお客さんにモノは売れないということ
一から何も知らない商品を扱うということは非常にハードなことだなぁと、
インドアな私がマリン用品を扱ってるときに感じたことでした。
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