今までのプラン(仮説)の振り返り方~新規サイト立ち上げ計画8~
・前回までのあらすじ:数値の伸び悩み中
まず、ここに来るまでの流れがありましたよね。
うちのブログの目次参考、「経営戦略」→「3C分析」→「SWOT」→「4P」というような流れです。
(目次にSWOTがないですね、後で追加します)
後輩ちゃんが作ってくれた図によると、こんな感じの図になります↓
まず、この「経営戦略」→「3C分析」→「SWOT」→「4P」というような、
『流れ・つながり』が重要であることを覚えて置いてください。

そして、伸び悩み時期の状態は、こんな状態です。↓↓↓↓

正しいPDCAの『チェック』は、こうです↓

ざっくり言うと
今までのプラン(P)は、『目的→3C分析→施策』という流れで作成しますが、
チェック(C)は『施策→3C分析→目的』の流れで確認を行います。
もともとは、広い視野を持って考えていたはずのことです。
それが具体的な施策をやっているうちに、だんだんと視野が狭くなって、
昔考えたことがスポーンと抜けてしまうのです。
施策を実行したあとは、もう一度今まで考えたこと、を振り返り、広い視野で考えた昔のことを思い返しましょう。
思い返したところで今日は終了。
まとめ
一度今までの考え、施策を「一つのつながり」として振り返ろう。
振り返る順番は、Pとは逆の「施策→3C分析施策→目的」の順番です
あ、この記事に関しては、こちらの記事も併せて見ておいてくださいね。
・前回までのあらすじ:数値の伸び悩み中
まず、ここに来るまでの流れがありましたよね。
うちのブログの目次参考、「経営戦略」→「3C分析」→「SWOT」→「4P」というような流れです。
(目次にSWOTがないですね、後で追加します)
後輩ちゃんが作ってくれた図によると、こんな感じの図になります↓
まず、この「経営戦略」→「3C分析」→「SWOT」→「4P」というような、
『流れ・つながり』が重要であることを覚えて置いてください。
そして、伸び悩み時期の状態は、こんな状態です。↓↓↓↓
正しいPDCAの『チェック』は、こうです↓
ざっくり言うと
今までのプラン(P)は、『目的→3C分析→施策』という流れで作成しますが、
チェック(C)は『施策→3C分析→目的』の流れで確認を行います。
もともとは、広い視野を持って考えていたはずのことです。
それが具体的な施策をやっているうちに、だんだんと視野が狭くなって、
昔考えたことがスポーンと抜けてしまうのです。
施策を実行したあとは、もう一度今まで考えたこと、を振り返り、広い視野で考えた昔のことを思い返しましょう。
思い返したところで今日は終了。
まとめ
一度今までの考え、施策を「一つのつながり」として振り返ろう。
振り返る順番は、Pとは逆の「施策→3C分析施策→目的」の順番です
あ、この記事に関しては、こちらの記事も併せて見ておいてくださいね。
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PDCAのチェック(C)で、見るべきポイント「どうやって成功したのか?」
どうすればアクセス数は上がるんだろう?
どうすれば購入してもらえるんだろう?
こんなことを考えて仮説(P)をたて、実行(D)すると思います。
実行した後にチェック(C)です。目標数値を達成したか?してないか?です。
ここで、達成した!とします。
よし、じゃあ次の施策へ!新たな仮説(P)へ!
ちょっと待ってください
まだ大事なチェックが済んでません。
チェックとは、「何故目標が達成できたのか?」「何故目標が達成できなかったのか?」
目標数値という、数字を実際に動かしている要因を確認しなければいけません。
特に、目標達成したときですね。
「どうやって成功したのか」を分析して出てきた要因は、
次に使いまわすことことができます。
まとめ
「どうすれば成功するか?」も大事ですが、
「どうやって成功したのか?」をきちんと確認することもとても大切です。
↑
これを蓄積することが、あなたの経験値となり、
仲間としっかり共有することができれば、更に仲間の能力向上にもつながります。
どうすればアクセス数は上がるんだろう?
どうすれば購入してもらえるんだろう?
こんなことを考えて仮説(P)をたて、実行(D)すると思います。
実行した後にチェック(C)です。目標数値を達成したか?してないか?です。
ここで、達成した!とします。
よし、じゃあ次の施策へ!新たな仮説(P)へ!
ちょっと待ってください
まだ大事なチェックが済んでません。
チェックとは、「何故目標が達成できたのか?」「何故目標が達成できなかったのか?」
目標数値という、数字を実際に動かしている要因を確認しなければいけません。
特に、目標達成したときですね。
「どうやって成功したのか」を分析して出てきた要因は、
次に使いまわすことことができます。
まとめ
「どうすれば成功するか?」も大事ですが、
「どうやって成功したのか?」をきちんと確認することもとても大切です。
↑
これを蓄積することが、あなたの経験値となり、
仲間としっかり共有することができれば、更に仲間の能力向上にもつながります。
ある程度ページ改善を行っていると…気が付いたら数値の伸び悩み~新規サイト立ち上げ計画7~
前回では、必要最低限の改善をご紹介しました。
あとページで付け加えるべき項目としては、以下のものがあるといいです。
★画像!(商品画像は最低限必須です)
★商品詳細情報(サイズ、重さ、内容、特徴など)
★商品概要説明(ブランド・メーカー・シリーズ情報)
★購入者の声(使い心地、感想、良いところ悪いところ)
★バイヤーの声(オススメポイント、こんな方にオススメ)
情報は追加すればするほど、SEO的にもお客様的にも良いです。
(適切な情報、に限りますが。無意味な情報は必要ありません)
・改善を繰り返すと、徐々に効果は現れる
さて、こうして改善をくりかえしていくと、少しずつ数値が上がっていきます。
こんな感じに

ぎゅいぎゅい上がっています。
テンション上がりますね。この段階が一番初めのうれしい時期です。
0だった数字が、1、5、10、となる快感です。
・しかしページ改善を続けているとやってくる、伸び悩み時期

困ったことに、ページを修正しても修正しても、うまく伸びない時期になりました。
しかしながら、無我夢中で今まで通りのページ改善を行っても、数値は伸びません。
だってそれは伸びない(効果のない)施策になってしまったのですから!
じゃあどうしましょう?
実はここで、もっと広い視野を持つ必要が出てきます。
まとめ
ページ改善を行いましょう。
でも、ページ改善を行っても効果がでない&伸び悩んだときは、
その改善活動をとりあえず一旦おいて、基礎に立ち返りましょう。
どうやって立ち返るかは、次回です。
次回は、「3C分析、再び」です
前回では、必要最低限の改善をご紹介しました。
あとページで付け加えるべき項目としては、以下のものがあるといいです。
★画像!(商品画像は最低限必須です)
★商品詳細情報(サイズ、重さ、内容、特徴など)
★商品概要説明(ブランド・メーカー・シリーズ情報)
★購入者の声(使い心地、感想、良いところ悪いところ)
★バイヤーの声(オススメポイント、こんな方にオススメ)
情報は追加すればするほど、SEO的にもお客様的にも良いです。
(適切な情報、に限りますが。無意味な情報は必要ありません)
・改善を繰り返すと、徐々に効果は現れる
さて、こうして改善をくりかえしていくと、少しずつ数値が上がっていきます。
こんな感じに
ぎゅいぎゅい上がっています。
テンション上がりますね。この段階が一番初めのうれしい時期です。
0だった数字が、1、5、10、となる快感です。
・しかしページ改善を続けているとやってくる、伸び悩み時期
困ったことに、ページを修正しても修正しても、うまく伸びない時期になりました。
しかしながら、無我夢中で今まで通りのページ改善を行っても、数値は伸びません。
だってそれは伸びない(効果のない)施策になってしまったのですから!
じゃあどうしましょう?
実はここで、もっと広い視野を持つ必要が出てきます。
まとめ
ページ改善を行いましょう。
でも、ページ改善を行っても効果がでない&伸び悩んだときは、
その改善活動をとりあえず一旦おいて、基礎に立ち返りましょう。
どうやって立ち返るかは、次回です。
次回は、「3C分析、再び」です
実はあるある、こんなネタ。初めに削減をして、余力を作ろう
こんなことがありました。私の知り合いの会社さんのネタ。
「利益を上げるために何したらいい?」
…とアドバイスを求めている傍ら、
社員のうち、能力関係なく身内のお給料だけ高い。
「コストがやばい!人件費削らなきゃ!」
…と言っている傍ら、
プライベートで使う費用はすべて経費。
売上UPとか利益UPとか、一致団結とか言う前に、まずは無駄を減らしたほうがいいんじゃないかな?と思います。
※税金対策の一面もあるのかもしれないですが…
ちょっと無駄を減らすだけで、新たな改善に使う余力(利益)が生まれるものです。
まとめ
大きな改善(施策)の前に、
まずは身の回りにあふれいる無駄を削減しましょう。
そうすれば新たな改善に使う余力(利益)が生まれ、良い循環が生まれやすくなります。
こんなことがありました。私の知り合いの会社さんのネタ。
「利益を上げるために何したらいい?」
…とアドバイスを求めている傍ら、
社員のうち、能力関係なく身内のお給料だけ高い。
「コストがやばい!人件費削らなきゃ!」
…と言っている傍ら、
プライベートで使う費用はすべて経費。
売上UPとか利益UPとか、一致団結とか言う前に、まずは無駄を減らしたほうがいいんじゃないかな?と思います。
※税金対策の一面もあるのかもしれないですが…
ちょっと無駄を減らすだけで、新たな改善に使う余力(利益)が生まれるものです。
まとめ
大きな改善(施策)の前に、
まずは身の回りにあふれいる無駄を削減しましょう。
そうすれば新たな改善に使う余力(利益)が生まれ、良い循環が生まれやすくなります。
とりあえずココだけは改善したい、3つのサイト改善リスト~新規サイト立ち上げ計画6~
さて、サイトを改善しよう!
ということで、まず初めに『最低限改善したい3つの項目』をご紹介します。
※ちなみに今回ご紹介する最低限改善したい3つの項目は、
「最低限怪しまれないサイトになろう」くらいの意味合いです。
お客様に喜んでもらえるサイトになるまでには、まだまだです。
1、お問い合わせフォームをつける
できたてのサイトには、お客様にとって分かりづらいところがいっぱいです。
分からない=直帰です…が、まずは、お客様が分からないことを質問できるフォームなどを作っておきましょう。
(フォームじゃなくても、メールアドレスや電話番号を記載するとかでもOKです)
2、日々更新・運営しているっぽい雰囲気を出す。
できたてのサイトはとても簡素で、誰も知らないサイトです。
初めてきたお客さんは、「このサイトって今でもやってるのかな?」と思っちゃいます。
なので、「更新日」や「インフォメーション」、「ツイッター」、「24時間対応の表記」などなど、
誰かがこのサイトをきちんと管理しているぞ!という雰囲気を出しておきましょう。
3、会社情報を細かく載せておく
初めて来たサイトは、とにかく何も分かりません。
お客さまにとって「分からない=不安」です。
認知度がなければ、『怪しいサイトじゃないかな?』と疑われるのはしょっちゅうです。
まずは、きちんと会社の住所(写真付きがいい)や事業内容など、あなたの自己紹介をしてください。
企業サイトがある方は、ぜひそちらにリンクしましょう。
Pマークなど、素敵なマークをお持ちの方は、それも載せておきましょう。
--------------------------
そんなわけで、うちのサイトも少しパワーアップしました。
改善前

↓ ↓ ↓ ↓ ↓
改善後

ちょっとパワーアップしました。
それでは次回
さて、サイトを改善しよう!
ということで、まず初めに『最低限改善したい3つの項目』をご紹介します。
※ちなみに今回ご紹介する最低限改善したい3つの項目は、
「最低限怪しまれないサイトになろう」くらいの意味合いです。
お客様に喜んでもらえるサイトになるまでには、まだまだです。
1、お問い合わせフォームをつける
できたてのサイトには、お客様にとって分かりづらいところがいっぱいです。
分からない=直帰です…が、まずは、お客様が分からないことを質問できるフォームなどを作っておきましょう。
(フォームじゃなくても、メールアドレスや電話番号を記載するとかでもOKです)
2、日々更新・運営しているっぽい雰囲気を出す。
できたてのサイトはとても簡素で、誰も知らないサイトです。
初めてきたお客さんは、「このサイトって今でもやってるのかな?」と思っちゃいます。
なので、「更新日」や「インフォメーション」、「ツイッター」、「24時間対応の表記」などなど、
誰かがこのサイトをきちんと管理しているぞ!という雰囲気を出しておきましょう。
3、会社情報を細かく載せておく
初めて来たサイトは、とにかく何も分かりません。
お客さまにとって「分からない=不安」です。
認知度がなければ、『怪しいサイトじゃないかな?』と疑われるのはしょっちゅうです。
まずは、きちんと会社の住所(写真付きがいい)や事業内容など、あなたの自己紹介をしてください。
企業サイトがある方は、ぜひそちらにリンクしましょう。
Pマークなど、素敵なマークをお持ちの方は、それも載せておきましょう。
--------------------------
そんなわけで、うちのサイトも少しパワーアップしました。
改善前
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
改善後
ちょっとパワーアップしました。
それでは次回