Place-インターネットのどこで売る?-
4Pとは、製品(Product)、価格(Price)、流通(Place)、プロモーション(Promotion)の4つです。
今回はネット通販で売るという前提のもと、
流通(Place)についてお話します。
インターネットで販売する場所としては、大きく3通りくらいあります。
1、自社サイト
2、大手モールサイト(amazon、楽天、zozoタウンなど)
3、オークションサイト(ヤフオクなど)
具体的なメリットデメリットなどの説明は以下のとおり
・自社サイト
サイトや仕組みなどをすべて自分で作成するため、自由度が高い。
一から作ったサイトのため、認知度が低く、人が集まりにくい。
サイトの自由度、顧客情報を取得できることから、あらゆるサービスを提供できる可能性がある。
⇒初期投資は必要になるが、実れば自社だけのサービス提供により、利益UPにつながる
・大手モールサイト
商品を買うためにみんながその大手サイトにくるため、商品力があれば人が集まりやすい。
その代わり、記述方法や支払い方法、手数料などの制約が多く、自社の宣伝にはなりにくい。
⇒古本など、単価の低い商品だと、amazon手数料15%が少なくすむため、低価格商品の出品がおすすめ
・オークションサイト
個人、法人、あらゆる人がオークションに集まるが、モールと違って単品出品&単品検索のため、
有料広告を使わないと自分の出品が埋もれる。
サイト形式は決まっているものの、価格や送料、記述は自由に決められる。
出品商品の自由度が非常に高い。
⇒手数料が落札価格の5.25%(税込)×個数+月額会員費なので、
モールサイトに比べたら高価格商品の出品がおすすめ
まとめ
まずは、商品特性に合わせてオークションかモールサイトかに出品して試してみましょう
上記のようなサイトは価格勝負になります。
そのため、利益は取りにくいです。が、逆に言えば自社に魅力がなくても「商品力と価格」でなんとかなります。
自社サイトは「マーケティング力、自社の力」が必要になります。かなり大変です。
それぞれの具体例はまた今度
4Pとは、製品(Product)、価格(Price)、流通(Place)、プロモーション(Promotion)の4つです。
今回はネット通販で売るという前提のもと、
流通(Place)についてお話します。
インターネットで販売する場所としては、大きく3通りくらいあります。
1、自社サイト
2、大手モールサイト(amazon、楽天、zozoタウンなど)
3、オークションサイト(ヤフオクなど)
具体的なメリットデメリットなどの説明は以下のとおり
・自社サイト
サイトや仕組みなどをすべて自分で作成するため、自由度が高い。
一から作ったサイトのため、認知度が低く、人が集まりにくい。
サイトの自由度、顧客情報を取得できることから、あらゆるサービスを提供できる可能性がある。
⇒初期投資は必要になるが、実れば自社だけのサービス提供により、利益UPにつながる
・大手モールサイト
商品を買うためにみんながその大手サイトにくるため、商品力があれば人が集まりやすい。
その代わり、記述方法や支払い方法、手数料などの制約が多く、自社の宣伝にはなりにくい。
⇒古本など、単価の低い商品だと、amazon手数料15%が少なくすむため、低価格商品の出品がおすすめ
・オークションサイト
個人、法人、あらゆる人がオークションに集まるが、モールと違って単品出品&単品検索のため、
有料広告を使わないと自分の出品が埋もれる。
サイト形式は決まっているものの、価格や送料、記述は自由に決められる。
出品商品の自由度が非常に高い。
⇒手数料が落札価格の5.25%(税込)×個数+月額会員費なので、
モールサイトに比べたら高価格商品の出品がおすすめ
まとめ
まずは、商品特性に合わせてオークションかモールサイトかに出品して試してみましょう
上記のようなサイトは価格勝負になります。
そのため、利益は取りにくいです。が、逆に言えば自社に魅力がなくても「商品力と価格」でなんとかなります。
自社サイトは「マーケティング力、自社の力」が必要になります。かなり大変です。
それぞれの具体例はまた今度
PR