ある程度ページ改善を行っていると…気が付いたら数値の伸び悩み~新規サイト立ち上げ計画7~
前回では、必要最低限の改善をご紹介しました。
あとページで付け加えるべき項目としては、以下のものがあるといいです。
★画像!(商品画像は最低限必須です)
★商品詳細情報(サイズ、重さ、内容、特徴など)
★商品概要説明(ブランド・メーカー・シリーズ情報)
★購入者の声(使い心地、感想、良いところ悪いところ)
★バイヤーの声(オススメポイント、こんな方にオススメ)
情報は追加すればするほど、SEO的にもお客様的にも良いです。
(適切な情報、に限りますが。無意味な情報は必要ありません)
・改善を繰り返すと、徐々に効果は現れる
さて、こうして改善をくりかえしていくと、少しずつ数値が上がっていきます。
こんな感じに

ぎゅいぎゅい上がっています。
テンション上がりますね。この段階が一番初めのうれしい時期です。
0だった数字が、1、5、10、となる快感です。
・しかしページ改善を続けているとやってくる、伸び悩み時期

困ったことに、ページを修正しても修正しても、うまく伸びない時期になりました。
しかしながら、無我夢中で今まで通りのページ改善を行っても、数値は伸びません。
だってそれは伸びない(効果のない)施策になってしまったのですから!
じゃあどうしましょう?
実はここで、もっと広い視野を持つ必要が出てきます。
まとめ
ページ改善を行いましょう。
でも、ページ改善を行っても効果がでない&伸び悩んだときは、
その改善活動をとりあえず一旦おいて、基礎に立ち返りましょう。
どうやって立ち返るかは、次回です。
次回は、「3C分析、再び」です
前回では、必要最低限の改善をご紹介しました。
あとページで付け加えるべき項目としては、以下のものがあるといいです。
★画像!(商品画像は最低限必須です)
★商品詳細情報(サイズ、重さ、内容、特徴など)
★商品概要説明(ブランド・メーカー・シリーズ情報)
★購入者の声(使い心地、感想、良いところ悪いところ)
★バイヤーの声(オススメポイント、こんな方にオススメ)
情報は追加すればするほど、SEO的にもお客様的にも良いです。
(適切な情報、に限りますが。無意味な情報は必要ありません)
・改善を繰り返すと、徐々に効果は現れる
さて、こうして改善をくりかえしていくと、少しずつ数値が上がっていきます。
こんな感じに
ぎゅいぎゅい上がっています。
テンション上がりますね。この段階が一番初めのうれしい時期です。
0だった数字が、1、5、10、となる快感です。
・しかしページ改善を続けているとやってくる、伸び悩み時期
困ったことに、ページを修正しても修正しても、うまく伸びない時期になりました。
しかしながら、無我夢中で今まで通りのページ改善を行っても、数値は伸びません。
だってそれは伸びない(効果のない)施策になってしまったのですから!
じゃあどうしましょう?
実はここで、もっと広い視野を持つ必要が出てきます。
まとめ
ページ改善を行いましょう。
でも、ページ改善を行っても効果がでない&伸び悩んだときは、
その改善活動をとりあえず一旦おいて、基礎に立ち返りましょう。
どうやって立ち返るかは、次回です。
次回は、「3C分析、再び」です
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とりあえずココだけは改善したい、3つのサイト改善リスト~新規サイト立ち上げ計画6~
さて、サイトを改善しよう!
ということで、まず初めに『最低限改善したい3つの項目』をご紹介します。
※ちなみに今回ご紹介する最低限改善したい3つの項目は、
「最低限怪しまれないサイトになろう」くらいの意味合いです。
お客様に喜んでもらえるサイトになるまでには、まだまだです。
1、お問い合わせフォームをつける
できたてのサイトには、お客様にとって分かりづらいところがいっぱいです。
分からない=直帰です…が、まずは、お客様が分からないことを質問できるフォームなどを作っておきましょう。
(フォームじゃなくても、メールアドレスや電話番号を記載するとかでもOKです)
2、日々更新・運営しているっぽい雰囲気を出す。
できたてのサイトはとても簡素で、誰も知らないサイトです。
初めてきたお客さんは、「このサイトって今でもやってるのかな?」と思っちゃいます。
なので、「更新日」や「インフォメーション」、「ツイッター」、「24時間対応の表記」などなど、
誰かがこのサイトをきちんと管理しているぞ!という雰囲気を出しておきましょう。
3、会社情報を細かく載せておく
初めて来たサイトは、とにかく何も分かりません。
お客さまにとって「分からない=不安」です。
認知度がなければ、『怪しいサイトじゃないかな?』と疑われるのはしょっちゅうです。
まずは、きちんと会社の住所(写真付きがいい)や事業内容など、あなたの自己紹介をしてください。
企業サイトがある方は、ぜひそちらにリンクしましょう。
Pマークなど、素敵なマークをお持ちの方は、それも載せておきましょう。
--------------------------
そんなわけで、うちのサイトも少しパワーアップしました。
改善前

↓ ↓ ↓ ↓ ↓
改善後

ちょっとパワーアップしました。
それでは次回
さて、サイトを改善しよう!
ということで、まず初めに『最低限改善したい3つの項目』をご紹介します。
※ちなみに今回ご紹介する最低限改善したい3つの項目は、
「最低限怪しまれないサイトになろう」くらいの意味合いです。
お客様に喜んでもらえるサイトになるまでには、まだまだです。
1、お問い合わせフォームをつける
できたてのサイトには、お客様にとって分かりづらいところがいっぱいです。
分からない=直帰です…が、まずは、お客様が分からないことを質問できるフォームなどを作っておきましょう。
(フォームじゃなくても、メールアドレスや電話番号を記載するとかでもOKです)
2、日々更新・運営しているっぽい雰囲気を出す。
できたてのサイトはとても簡素で、誰も知らないサイトです。
初めてきたお客さんは、「このサイトって今でもやってるのかな?」と思っちゃいます。
なので、「更新日」や「インフォメーション」、「ツイッター」、「24時間対応の表記」などなど、
誰かがこのサイトをきちんと管理しているぞ!という雰囲気を出しておきましょう。
3、会社情報を細かく載せておく
初めて来たサイトは、とにかく何も分かりません。
お客さまにとって「分からない=不安」です。
認知度がなければ、『怪しいサイトじゃないかな?』と疑われるのはしょっちゅうです。
まずは、きちんと会社の住所(写真付きがいい)や事業内容など、あなたの自己紹介をしてください。
企業サイトがある方は、ぜひそちらにリンクしましょう。
Pマークなど、素敵なマークをお持ちの方は、それも載せておきましょう。
--------------------------
そんなわけで、うちのサイトも少しパワーアップしました。
改善前
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
改善後
ちょっとパワーアップしました。
それでは次回
2回目の「Plan(計画)」。初めに目指す目標って、どれくらい?~新規サイト立ち上げ計画5~
前回のあらすじ:「試してみたけど効果がでなかったでござる」
気を取り直して次に行きたいと思いますが、
初めに目指したすべき目標数値って、どれくらいだと思いますか?
とりあえずの目標を、費用対効果という言葉で表すなら、こんなん↓
(現状)
費用>効果
↓↓↓
(とりあえずの理想)
費用≒効果
…だと思います。
費用とは、『自分の時間を含めた人件費』・『経費』あたりです。
効果は、『利益(ざっくり粗利益)』です
こうしてPDCAを繰り返しているだけで、お金がかかっているんです。
もちろん、費用と効果がこう、何十倍にもなるのが理想ですが、
それはちょっと現実感がないかなと思ったので、
まずは1ヶ月という期間で、費用と効果を同じくらいにしよう!というような考え方で目標数値を立ててみてください。
そのときに、例えば
費用>>>>効果 の状態で、効果が上がるかどうかも見込めない、という状況ならば、
『施策をやめる』という選択肢も必ず考慮してくださいね。
ダラダラと、期間も目標もたてずに実行し続けることが一番無駄なので。
まとめ
初めの1ヶ月の目標は、「費用≒効果」を意識した目標設定にしよう
前回のあらすじ:「試してみたけど効果がでなかったでござる」
気を取り直して次に行きたいと思いますが、
初めに目指したすべき目標数値って、どれくらいだと思いますか?
とりあえずの目標を、費用対効果という言葉で表すなら、こんなん↓
(現状)
費用>効果
↓↓↓
(とりあえずの理想)
費用≒効果
…だと思います。
費用とは、『自分の時間を含めた人件費』・『経費』あたりです。
効果は、『利益(ざっくり粗利益)』です
こうしてPDCAを繰り返しているだけで、お金がかかっているんです。
もちろん、費用と効果がこう、何十倍にもなるのが理想ですが、
それはちょっと現実感がないかなと思ったので、
まずは1ヶ月という期間で、費用と効果を同じくらいにしよう!というような考え方で目標数値を立ててみてください。
そのときに、例えば
費用>>>>効果 の状態で、効果が上がるかどうかも見込めない、という状況ならば、
『施策をやめる』という選択肢も必ず考慮してくださいね。
ダラダラと、期間も目標もたてずに実行し続けることが一番無駄なので。
まとめ
初めの1ヶ月の目標は、「費用≒効果」を意識した目標設定にしよう
ページ作って、人を呼んだ結果。初めてのPDCAのC!~新規サイト立ち上げ計画4~
さて、ここで第四回です。
今まで1、サイト作る 2、解析ツールを入れる 3、人を呼ぶ施策を行ってみる の3つを行った
第一回チェック大会です。
ここで具体例です。
実際に私が作成したタブレット買取サイトの実際の結果をお見せしましょう。
サイトはこんな感じのサイトでした。↓↓

実際の結果(検索クエリ)

まだリンクとかも貼られたり、社内の人も知らない時期だったので、
新しく人が来てくれるのは、おおよそ検索のみのイメージです。
結果:検索表示回数30回、1日10アクセス未満⇒ほぼ人が来てない 効果なし!
ゴール(CV)である買取申込も、もちろん無し。
やったこととしては、サイト作って価格載せただけなんで、
まあ…初めから上手くいくわけないですよね。
人を呼ぶ施策として、てっとり早く
リスティング広告を打ってみましたが、CVがなかったので2日で広告やめました。
まとめ
がっくりしたところで、今回のPDCAのCは終了。
次回から本番です。
次回から改善を進めていきますよ~
さて、ここで第四回です。
今まで1、サイト作る 2、解析ツールを入れる 3、人を呼ぶ施策を行ってみる の3つを行った
第一回チェック大会です。
ここで具体例です。
実際に私が作成したタブレット買取サイトの実際の結果をお見せしましょう。
サイトはこんな感じのサイトでした。↓↓
実際の結果(検索クエリ)
まだリンクとかも貼られたり、社内の人も知らない時期だったので、
新しく人が来てくれるのは、おおよそ検索のみのイメージです。
結果:検索表示回数30回、1日10アクセス未満⇒ほぼ人が来てない 効果なし!
ゴール(CV)である買取申込も、もちろん無し。
やったこととしては、サイト作って価格載せただけなんで、
まあ…初めから上手くいくわけないですよね。
人を呼ぶ施策として、てっとり早く
リスティング広告を打ってみましたが、CVがなかったので2日で広告やめました。
まとめ
がっくりしたところで、今回のPDCAのCは終了。
次回から本番です。
次回から改善を進めていきますよ~
とりあえず人を呼ぼう~新規サイト立ち上げ計画3~
Q、サイトを作ったら、次は何をしますか?
そうそう、てっとり早く作りすぎたサイトが中途半端なんで、とりあえずサイトデザインの修正を…
いえいえ違います。
A,次は人を呼びます。とにかく、とりあえず人を呼びます。
人の呼び方は置いておいて、何故改善よりも先にするのかという理由。
理由1:人が来ていないサイトは、良い悪いの判断(検証)ができない
改善っていうのは、ちゃんとPDCAをまわすことで改善されるのです。
で、検証するには、それなりに人がいないといけません。
自分が気に入らない場所を改善するのではなく、
根拠(直帰率が高い、誘導率が低い、CVがない)から原因を考えて、そこから改善場所を見出します。
理由2:人が来ると、結果として検索順位が上がるかも?
ここはちゃんとはっきり言えませんが、人が来る(アクセス数が増える)と、
良い循環が生まれる(ような気がします)
とりあえず、サイトをまず作ったら、試しに人を呼んでみましょう。
呼び方は以下の通り。
・広告を使って人を呼ぶ(アフィリエイト・リスティングなど)
・てっとり早く検索順位が上がりやすいブログなどで記事を書きまくり、サイトに誘導して人を呼ぶ(ブログ)
・知人かだれかに協力を要請して紹介して人を呼ぶ
などなど。他にもいろいろあると思います。
まとめ
サイトを作ったら、とりあえず人(ターゲット)を呼んでページに来てもらいましょう。
呼びたい人の数は『ギリギリ検証ができるくらい』です。
Q、サイトを作ったら、次は何をしますか?
そうそう、てっとり早く作りすぎたサイトが中途半端なんで、とりあえずサイトデザインの修正を…
いえいえ違います。
A,次は人を呼びます。とにかく、とりあえず人を呼びます。
人の呼び方は置いておいて、何故改善よりも先にするのかという理由。
理由1:人が来ていないサイトは、良い悪いの判断(検証)ができない
改善っていうのは、ちゃんとPDCAをまわすことで改善されるのです。
で、検証するには、それなりに人がいないといけません。
自分が気に入らない場所を改善するのではなく、
根拠(直帰率が高い、誘導率が低い、CVがない)から原因を考えて、そこから改善場所を見出します。
理由2:人が来ると、結果として検索順位が上がるかも?
ここはちゃんとはっきり言えませんが、人が来る(アクセス数が増える)と、
良い循環が生まれる(ような気がします)
とりあえず、サイトをまず作ったら、試しに人を呼んでみましょう。
呼び方は以下の通り。
・広告を使って人を呼ぶ(アフィリエイト・リスティングなど)
・てっとり早く検索順位が上がりやすいブログなどで記事を書きまくり、サイトに誘導して人を呼ぶ(ブログ)
・知人かだれかに協力を要請して紹介して人を呼ぶ
などなど。他にもいろいろあると思います。
まとめ
サイトを作ったら、とりあえず人(ターゲット)を呼んでページに来てもらいましょう。
呼びたい人の数は『ギリギリ検証ができるくらい』です。